プレスリリース

2022.08.19

アジアを代表する14ヶ国の強豪ダーツプレイヤーが大会に集結

アジアを代表する14ヶ国の強豪ダーツプレイヤーが大会に集結

名実ともにアジアナンバーワンを決める 「ダーツアジア大会」開催



これまでアジアナンバーワンを決める大会は、アジア各国最大6都市にてツアー開催されていましたが、今回は日本にて単独の大会開催が決定いたしました。この大会の優勝者は、名実ともにダーツ界のアジアナンバーワンダーツプレイヤーとなります。



9月24日(土)には各予選を勝ち上がったベスト48名がアジアナンバーワンの座をかけて戦います。またこの大会は性別問わず参加可能なジェンダーレスなアジア大会となっており、女性のトッププレイヤーの活躍も注目されています。



 



◆ダーツの魅力



ダーツは体力を必要としないので、老若男女、年齢性別問わず、個人でも団体でも幅広い世代に一緒に楽しんでもらうことのできる生涯スポーツです。世界で活躍中の現役トッププレイヤーであるシンガポールのポール・リム選手は68歳。下記で紹介している鈴木未来選手も、世界で活躍する女性プレイヤーです。国際大会女性部門で2019年より2連覇している鈴木選手は、ダーツの日本代表選手にも男性プロと共に選出されている実力の持ち主です。



ダーツは体力が必要なスポーツではなく、集中力と持続力、計算力を必要とします。ゲーム内容によっては戦略を考えながら、狙った的へとダーツを投げなければなりません。戦略を考え、集中して狙い、計算してから矢を回収するという、右脳と左脳をバランスよく使う脳トレスポーツでもあるのです。



 



◆PDCアジアンチャンピオンシップのゲーム内容『501』



最初の得点が501点、その後矢が刺さった点数が引かれていき、持ち点を0(ゼロ)に近づけていくゲームです。

1点でもオーバーしてしまうと「バースト」となり、そのラウンドの点数はもとに戻ります。持ち点がゼロぴったりとなるまで繰り返します。戦略と集中力を伴うゲームです。



 



◆参加注目選手     



日本にも2つのダーツのプロ団体があり、約4000人が所属しています。その中でも近年実力を発揮している2名をご紹介。PDCアジアンチャンピオンシップでも活躍を期待されています。



 



名前:山田勇樹(やまだゆうき)



出身:熊本県熊本市



在住:福岡県福岡市



生年月日:1983年7月23日



主な戦績:



JAPAN年間ランキング 



2022年 1位



2021年 29位



2020 World Cup of Darts 出場



 



名前:鈴木 未来(すずきみくる)



出身:大阪府



在住:香川県



生年月日:1982年2月5日



主な戦績:



JAPAN年間ランキング



2022年 3位



2021年 1位 



BDO World Darts Championship 2019 優勝 2020 優勝



 



◆大会概要



「PDCアジアンチャンピオンシップ」上位4名は、世界ナンバーワンを決める大会「PDCワールド ダーツ チャンピオンシップ」への 出場権を得ることができます。



◆大会名: PDC Asian Championship(PDC アジアン チャンピオンシップ)



◆日程:2022年9月24日(土)・25日(日)



 ※PDCアジアンシリーズ(予選) 9月22日(木)・23日(金)



◆会場:福岡国際センター



◆主催:PDC Asia/株式会社フェリックス



◆優勝賞金:200万円(総額1300万円)



※掲載されている賞金額の為替レートは2022年7月時点のものになります


  • アジアを代表する14ヶ国の強豪ダーツプレイヤーが大会に集結
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